
JR岐阜駅南口より南へ直進2km(車で5分)
駐車場有
日本で不妊を心配したことのある夫婦は4組に1組。
実際に10組に1組は不妊症だといわれ、その数は140万組にものぼるといわれています。
不妊症の悩みを持つ人が増えてきた原因としては、結婚、妊娠、出産の高齢化、ストレス環境、環境ホルモンによる男女のホルモン状態の中性化などいくつもの原因が複雑に絡み合って現状があると考えられます。
そして西洋医学の進歩によってホルモン剤や排卵誘発剤による治療、人口受精、それでも妊娠しなければ、体外受精と治療のステップをあげていくという方法は、いまや不妊治療のセオリーとなっています。
こういった治療を受けることで道が開けるカップルがいる一方で、先の見えない不安を抱いたり、どんどんステップアップする治療にとまどう人も多いはずです。
ここでもう一度だけ考えて欲しいことがあります。女性にとって、妊娠とはどういう意味を持つのでしょうか。そして今本当に必要な治療を受けているでしょうか。
選択肢は他には全くないのでしょうか。
女性の体には、もともと「妊娠する力」「産む力」が備わっています。妊娠・出産は、いわば女性の本能です。
その本能を守る働きのどこかに少し問題が生じ、うまく妊娠できないとしたら、まずは、その本能に影響を与える問題を取り除くことが大切なのではないでしょうか。
現代の不妊治療は、技術的には一昔前はとても考えられなかったような進歩を遂げています。
けれども妊娠する力、産む力が低下している体に、受精卵だけを与えても、体はうまく命を育むことが出来ません。
「不妊」という状態にある体が、無事妊娠・出産するためには、体の内側に目を向ける必要があります。
まずは基本的な体作りをしていかなければ、いくら高度な生殖医療を受けたとしても、失敗を繰り返すことになりかねないのです。
この女性の基本的な体作りを漢方薬でサポートしていこうというのが、当店の漢方不妊治療法です。
漢方不妊治療法は、不妊の原因が見つからない場合でも、子宮や卵巣に気質的な問題がある場合でも、
西洋医学の治療を補佐する形で用いることができます。
また、ホルモン治療や体外受精を受ける前に、妊娠しやすい身体作りをしておけば、成功率を高めることにもつながります。
そして体が整ってから妊娠すると、妊娠経過も順調で産後の肥立ちもよく、赤ちゃんも極めて元気、という点も大きなメリットといえるでしょう。
今月までに約600人以上の方が、当店の漢方薬を服用しながら妊娠されています。
赤ちゃんがほしいと思ったら、まずは一度ご相談下さい。